バレンシアの火祭りがいよいよスタート!

3月1日から最終日の3月19日まで、お祭り気分は日に日に盛り上がります。

そしてバレンシアの火祭り期間のおなじみの食べ物と言えば、ブニュエロ(Buñuelo)。タラのブニュエロではなく、小麦粉がベースの生地に、かぼちゃを練りこんだ揚げ菓子です。

もっちりとしていて、ほんのりかぼちゃの黄みを帯びた生地は、スペインのお菓子らしくとても素朴。砂糖を振って食べたり、カフェなどではホットチョコレートと食べることも。

私が毎年火祭り時期にブニュエロを食べるのは、老舗の「Fabian」(ファビアン)というお店と、毎年出店してくれるのかその時にならないとわからない、幻のブニュエロ屋台のブニュエロ。

「Fabian」は店頭で熟練のセニョーラがブニュエロを揚げる様子を見ることができ、カフェスペースで食べてもいいし持ち帰りもOK。サイズは大きめで一つから注文可能です。ぜひ火祭り中は、朝食にこちらのブニュエロをどうぞ! 店内もクラシックで雰囲気あります。

ファビアン。IMG_1224IMG_1215IMG_1225

 

 

 

 

もう一つのおすすめの屋台は、先ほども書きましたが、幻のブニュエロ屋台なんです。

ハデハデ電飾のチューロス兼ブニュエロ屋台が幅を利かせるバレンシアの火祭りですが、こちらの屋台は超が付くほど地味。そしてチューロスもチョコレートもなくブニュエロ一本勝負です。

幻のブニュエロ屋台。幻のブニュエロ屋台。ドライいちじく入りのブニュエロ。ドライいちじく入りのブニュエロ。

 

 

 

 

こちらで試していただきたいのは、アニス酒に付け込んだドライいちじくが入ったブニュエロ。機械で生地を練る屋台が多いところ、こちらはすべて手作業。もっちりとした食感がたまりません。

ご近所のスペイン人もこの屋台が出てくるのを楽しみにしていて、時間帯によっては列もできます。ぜひローカルに混ざって並んでみてください。こちらは、火祭り人形を見ながらの食べ歩きにむいています。

「Fabian」(ファビアン)
住所:Calle Ciscar, 5, 46005 Valencia

幻のブニュエロ屋台(旧市街)
住所:Calle de San Dionisio, 1, Valencia
こちらは、屋台なのでこの辺りに出るという感じです。大体3月10日前後に出現します。
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盛 千夏(もり ちなつ)
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