日本パエリア協会理事の秦 聖シェフとパエリア教室に参加

大阪・心斎橋でスペインバル「SOL」を経営し、日本パエリア協会の理事も務めている秦 聖(はた きよし)シェフが、スペインをご旅行中にバレンシアに立ち寄られました。

パエリア教室を開催しているレストランの入り口。せっかくなので本場のパエリアの作り方を教えてもらうおうと伺ったのはバレンシア旧市街にある「Escuela de Arroces y Paella Valenciana」(エスクエラ・デ・アロセス・イ・パエージャ・バレンシアナ)。Escuela(学校)とありますが、レストランでもあります。

こちらのパエリア教室はデモンストレーション形式ではなく、生徒が実際に自分たちで作るスタイルが特徴です。

レッスン料は1回50€。

料金にはウェルカムドリンク、レッスン途中の休憩時間のタパス、試食(自分で作ったパエリアとサラダ)、飲み物、デザート、エプロン、帽子、パエリアを食べる専用の木製スプーン、コース終了の証明書も含まれていてとてもお得です。レッスン時間は調理と試食で2時間半から3時間と言ったところでしょうか。

ウェルカムドリンクをいただき調理開始!

こちらは前述のとおり、Arrocería(アロセリア、お米料理専門店)でもあるので、パエリア教室の後ろでは仕込みに余念がありません。普通のレストランのキッチンを見ることができるのはとても貴重ですよね。

レストランのキッチン内で調理します。秦シェフ、立ち姿が待っています。ウサギ肉と鶏肉の違い、どのように炒めるかも教えてくれます。白い豆は、バレンシア風パエリアにかかせないガラフォン豆です。

秦シェフはさすがに慣れた手つき。今日の講師は生粋のバレンシア人Beni(ベニ)先生です。とっても明るい先生で秦シェフともすぐ打ち解けていました。調理方法のみではなく、パエリアの歴史、今と昔の食材の変化、トリビア満載で飽きません。

シェフの後ろがBeni先生。気さくな先生でクラスは楽しく進みます。しばらくこの状態でスープが少し減るまで火にかけます。約30分。スープができる間にタパスをいただきました。バレンシアのトマトとスペイン風オムレツにパン・コン・トマテ。ムール貝。これも全部コース代金に含まれています。ビールはバレンシアのクラフトビールTyrisでした。

材料を全て炒めて水を入れたらここから30分は火にかけておくので、用意されたテーブルにうつりバレンシアのクラフトビールTyris(ティリス)とタパスをいただきました。スペイン風オムレツに美味しバレンシアのトマト、お鍋一杯のムール貝にパン・コン・トマテです。飲み物はお代わり自由で、ワインもあります。

お米を投入しました。ローズマリーで香りづけします。薪で炊いてないから少し煙を吸わせるそうです。出来上がり!サラダとともにいただくのがバレンシア・スタイル!

スープが出来上がったらお米をいれ、火を調整し(これは炒めるときも常に気を配ります)お米を炊き上げます。出来上がりは右から2枚目のパエリア。見た目はバレンシアのパエリアそのものです。

証明書をもらいました。そしてテーブルに運び、いよいよ試食兼ディナーの開始です。赤ワインがいいと思うよと、バレンシア産の赤ワインをサーブしてくれました。

そして肝心のお味は??

本日の講師Beni先生とレストランのオーナーJaimeさんに85点いただきました! 秦シェフさすがですね。最後にはパエリア教室を受講した証明書をいただき思わずシェフもニッコリです。

こちらのパエリア教室は通常はスペイン語か英語で開催されていますが、今回は特別に私、盛 千夏(もり ちなつ)が通訳として参加させていただきました。パエリア教室を予約したい方は、mori.chinatsu@gmail.comまでお気軽にお問い合せ下さい。予約代行は無料です。

Escuela de Arroces y Paella Valenciana
住所:Carrer dels Juristes 12, Valencia
電話:+34 963 153 856

————————————————————————

盛 千夏(もり ちなつ)
Facebook:https://www.facebook.com/mori.chinatsu
スペイン庶民生活@バレンシア:http://www.spainseikatsu.com/
バレンシア・スペイン留学:http://valencia-ryugaku.com/
バレンシア・ナビ:http://valencia-navi.com/
プエンテ・スペイン留学:http://puente-ryugaku.com/