2015年の国際パエリアコンクール終了!

日本の皆さまおはようございます!

スペイン・バレンシアは日本と8時間の時差があるため、まだコンクール当日の13日です。

数時間前に世界中のパエリア職人憧れのコンクール、国際パエリアコンクールが終了しました。

長くなりそうなので、パート1(コンクールと会場)とパート2に分けてリポートしますが、おいおい写真は日本パエリア協会のFacebookページに掲載されますので、そちらでお楽しみ下さい。

パエリアコンクール会場の様子

コンクールの見どころはなんといてっても腕自慢のシェフたちが作る、バレンシア風パエリアを間近で見られること。同じ材料、同じ調理器具を渡されても材料を炒める時間、サフランの量、水やお米を入れるタイミングがどこもバラバラです。出来上がりはどこも個性があり、見ごたえありです。(写真は全てクリックで拡大されます。)

コンクール会場。今年はテント(屋根)がありました。息の合ったコンビでした!こちらのチームは女性だけのチーム。

日本からは日本パエリア協会が主催した日本予選(豊洲パエリア)の上位3チーム、札幌「バル・エスパーニャ」、銀座「エル・チャテオ」、銀座「びいどろ」が参加しました。

これらの写真はほぼ同じ時間に撮りましたが日本人シェフたちもお米の投入時間はまちまちでした。日本以外の外国勢はドイツ、フランス、オーストラリア、ペルーからの参加。スペイン勢もバレンシア州からだけではなく、他の地域からの参加者もいます。大人気で人だかりがすごかった「バル・エスパーニャ」さんのブース。こちらは「エル・チャテオ」さん。びいどろ」さんのブース。外国勢は、フランス、オーストラリア、ペルー、ドイツ、フランス、そして日本だったようです。

残念ながら腕自慢シェフたちが作ったパエリアは一般見学者は試食することができません。でもその代りにたくさんのタパスやパエリアの屋台が用意されています。

会場内の食べ物ブース

今年は去年よりも人が多く感じたパエリアコンクールでした。実はパエリアコンクールはスエカの村祭りの一環です。8月から9月の半ばにかけてはスペインはお祭り(村祭り系)の時期。バレンシアではおなじみの楽団(バンド)が出ていました。バレンシアのお祭りには楽団(吹奏楽と打楽器がメイン)が欠かせず、子供の頃から楽器に慣れ親しむバレンシア人も多いことからバレンシア出身のプロの音楽家、特に吹奏楽者は多いと言われています。

伝統的なダンス。民族衣装を着ている人もいます。大盛況の会場。大盛況の会場。普通のパエリアからちょっと変わったパエリアまで。お祭りでたまに見かける色付きパエリア。フィンガーフード系。ビールとソフトドリンクは無料で配られます。バレンシアのお祭りに欠かせない楽団。

食べ物系は、去年と同じくタパス系からパエリアまで。甘いものを売っているお店もありましたが、美味しいパエリアの匂いにつられてか、それとも無料で配られるビールやソフトドリンクのおかげかどこのブースも大繁盛でした。

13時45分になるとどこも調理の手を止めなければなりません。 出来上がった順に審査会場に参加者自ら運びます。

パート2では、パエリアの出来上がり、審査会場入り、表彰式の様子そして気になる結果をお知らせします。次のレポートをお楽しみに!

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盛 千夏(もり ちなつ)
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