第55回国際パエリアコンクール

9月13日(日)にスペイン・バレンシア州のスエカ村で、パエリア世界一を決定する「国際パエリアコンクール (Concurso International de Paella Valenciana)」が開催されます。今年で55回目を迎え、コンクールは年を追うごとにますますインターナショナルに。

日本からは日本パエリア協会が主催した日本予選(豊洲パエリア)の上位3チームが出場します。

2014年は惜しくも日本人上位入賞者はいませんでしたが、2013年には、日本人チーム(バレパエージャバルデゲー)が堂々4位入賞したのは記憶に新しいところ。

2015円も年々スペイン料理のレベルが上がっている日本からの入賞に期待がかかります。

コンクールの見どころ&楽しみ方

国際パエリアコンクール。2013年の優勝者です。コンクールで競われるのは、バレンシア人にとっての「The パエリア」である「バレンシア風パエリア」。野外でオレンジの薪を使用し炊き上げます。

審査は公正を期すためにコンクール側が、薪・パエリア用のフライパン・食材のすべてを用意します。また審査時にはどのチームがどのパエリアを作ったかは分からないようになっています。 材料は多めに支給され、薪の使い方、サフランの量、肉や水の配分が勝負の分かれ目となります。

会場の屋台で食べられるパエリア。コンクール会場では自由にパエリアを作る様子を見学することでき、料理人に話しかけたり写真を撮ってもOK。

残念ながらコンクール用のパエリアは食べられないので、パエリアが食べたい方は、会場内の屋台でどうぞ! 

2014年からはタパスやパエリアの屋台がたくさんコンクール会場に出店していました。1枚1ユーロのチケットを購入し食べ物や飲み物(大体1皿or1杯1€)と交換するシステムです。

コンクール会場への行き方

コンクール会場は、バレンシアから電車で約30分のスエカ村。スエカ村はパエリア発祥の地であるアルブフェラ湖(国立公園)に近く、スペインでも有数の米どころです。

バレンシア市内からスエカ村までは、バレンシアの中心部にあるエスタシオン・デル・ノルテ(Estación del Norte、ノルテ駅)から電車が便利。日曜日は1時間に1本程度の運行で、ガンディア(Gandía)行きのC1という近郊線に乗り6駅で到着です。

電車を降り、駅の正面入り口を出るとすぐにコンクール会場なので迷う心配はありません。

9月13日(日)にバレンシアにいらっしゃる方、またはバレンシア在住の方ぜひ日本から参加の3チームの応援よろしくお願いいたします!

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盛 千夏(もり ちなつ)
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